転職希望者の中で「未経験だけど建設業で働いてみたい」という意見が増えています。
建設業と言えば、数年前までの転職市場において、評価の高い業界ではありませんでした。
ITやマーケティングなどのデスクワークが多くの支持を集める流れの中で、建設業特有の厳しい労働環境が悪いイメージにつながっていたからです。
そんな建設業が、今は注目されています。
注目される理由は様々ですが「以前からあった魅力」に「新しい魅力」が加わり「建設業界の魅力が増している」と転職希望者から認識され始めたことは間違いありません。
建設業界は、変わり始めたのです。
そこで今回は「建設会社で働くメリット」「建設業は嫌な仕事」「変わり始めた建設業界」という3つのテーマで建設業を深掘りします。
このページを見ているあなたも、建設業に興味を持ち、転職を考えているひとりだと思います。
建設業へ転職するか否かの判断材料にできる内容なので、ぜひ最後までご覧ください。
建設会社で働くメリット
スケールの大きな仕事に参加できる
超高層ビルの建築や高速道路の建設など、建設会社で働くとスケールの大きな仕事に参加できます。
全身に風を受けながらの高所作業や、巨大重機を使ったミリ単位の緊張感ある作業は、超ド迫力。
普段の生活では、絶対に味わえない瞬間に立ち会えます。
また、自分が携わった仕事の成果が、街や地図上でカタチになって残ることは、大きな喜びとなるでしょう。
協力してつくりあげるという感動体験
学園祭や部活動などで、あなたにも経験があると思います。
チームとしての取り組みは、達成感や感動のもとですよね。
建設現場で行う作業は多種多様ですが、そのほとんどがひとりではできない仕事ばかり。
チームプレーは大きな仕事を成功させるカギとなります。
仲間と協力してつくりあげるという感動体験は、大きなやりがいです。
手に職を付けて自分の価値を高める
技術と知識がものを言う、実力勝負の世界が建設業界。
与えられた仕事に責任感をもって取り組める人は、グングン成長できて、すぐに高く評価されます。
手に職を付けて自分の価値を高めることができるので、就職する前に学歴や職歴がなくても、安定して高い収入が得られます。
将来の独立、起業に挑みやすい業界であることも要チェックです。
建設業界のイメージ
建設業界とは
建設業界は、インフラ整備や建築物の新築・補修・改修などを担っています。
多くの場合、ゼネコンと呼ばれる総合建設業者が建設プロジェクトを計画、設計、施工、監理します。
そのもとで型枠、とび職、鉄筋工など、それぞれの分野に特化した建設業者が作業を進めていく下請け構造が大きな特徴です。
それぞれの職種についての紹介はこちらのシリーズが参考になります。
「型枠大工とは?将来性と魅力は?~建設業のお仕事紹介Vol.1~」
「空中を制する現場の華!~建設業のお仕事紹介Vol.3鳶職~」
「鉄筋工~見えない大仕事で暮らしを支える職人~お仕事紹介Vol.4」
建設業界のイメージ
きつい、汚い、危険の3Kと言われる厳しい労働環境は「嫌な仕事」として、建設業のイメージダウンにつながっています。
- 重いモノを運ぶ作業
- 暑い日、寒い日、雨の日も屋外作業
- 高所作業や大型重機作業
他に、建設業で働く人が退職する場合の理由は以下のようなものがあげられます。
- 進行具合で、早出、残業、夜勤、休日出勤があり、労働時間が不規則
- 雇用主が個人で、社会保険や退職金など福利厚生が整ってない
- 昔ながらの職人気質な先輩が多く、教育、指導が雑
これらの注意点を求人票やウェブサイトなどから確認して、ミスマッチを事前に防ぎましょう。
給与額やアクセスの良さだけで就職先を決めてはいけません。
次のテーマで詳しく紹介しますが、適切な賃上げ、福利厚生の充実、資格取得支援など社員への還元意識の高い会社が増えています。
社員を大切にする会社は建設業界にもあります。
変わり始めた建設業界
雇用主の意識変化
建設業界は、変わり始めています。
そのひとつとして、雇用主の意識変化があります。
人を雇うことに使うお金は人件費という考え方から、人材投資という考え方へのシフトです。
- 賃上げ
- 福利厚生の充実
- 資格取得支援
- 教育体制の見直し
- 労働環境改善
それぞれの企業が工夫して、職人さんが働きやすい環境を整えています。
国をあげた取り組み
企業による取り組みだけでなく、国をあげた取り組みがあることも見逃せません。
- 建設キャリアアップシステム
- 社会保険加入義務
- 週休二日制の導入促進、労働時間の適正化
- 有給休暇、育児休暇の取得推奨
建設キャリアアップシステムは、登録した情報を建設業界全体で共有することで、職人の賃金を上げたり、事務手続きの手間を減らすことを目的につくられた制度です。
その他にも、社会保険加入義務や週休二日制の導入促進、育児休暇の取得推奨など、働く側にとってはありがたいものばかりですね。
業務効率化と技術革新
現場でタブレットを使う施工管理のデジタル化など、業界全体で様々な業務効率化の動きが広がっています。
重機の遠隔操作や、ドローンでの3次元測量による人的負担軽減などの大手主導の技術革新も進んでいます。
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雇う側の意識変化や国をあげた取り組みにより、賃上げや福利厚生の充実など労働環境が改善されている建設業界。
魅力的な求人が多く、若い年代から、注目されています。
そんな建設業への転職は未経験からでも大丈夫。
与えられた仕事に責任感をもって取り組める人は、学歴や職歴がなくても高く評価され、安定した高収入が得られます。
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